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典子のときどきDiary1

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投稿日 2016.4.21


「ムジカノーヴァ」5月号に、私のインタビュー記事が掲載された(P.33~35)。
タイトルは、「発表会に、レッスンに、大活躍!ファミリー連弾」。
私の早口にもめげず、岡地まゆみ編集長が要点をうまくまとめてくれて、感謝感激。
どうぞ、ご一読を!

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「ムジカノーヴァ」5月号(音楽之友社・2016年4月20日発行)



(取材の模様)
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【写真提供:「ムジカノーヴァ」編集部, 撮影:岡本 央】



1994年5月に、初めて“ファミリー連弾”の楽譜が誕生して以来、全国各地で「ファミリー連弾フェスティバル」を行ってきた。
今回は、フェスティバルにまつわるとっておきの話を、いくつかご披露したい。



☆思い出のプログラム
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♪職場ファミリーの部では、ヤマハ銀座店ファミリー(店長・副店長・ピアノ係)がチームワークの良さを「もしもピアノが弾けたなら」の曲で発揮。




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♪出演者は、2歳から89歳までの幅広い年齢層。
観客が予想以上の多さで、1,200人のキャパに立ち見も!



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♪一番遠くからの参加は、宮城県の3世代(林・高橋)ファミリー。



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♪演奏曲は、「上を向いて歩こう」


☆忘れられないエピソード
「お願いだから、来ないで!」
1995年7月、銀座のヤマハホール(524名収容)で行ったフェスティバルは、
チケットが売れに売れて、気づいたら定員をはるかにオーバー。
ホール側からは、「消防法の問題があり、立ち見は厳禁」と言われていたし、
どうしよう・・・・。
困りはてた私は、親戚縁者、気心の知れた友人たちに、頼みこんだ。
「お願いだから、来ないで!」
その甲斐あり、当日はコトなきを得たという次第。
同じヤマハホールで、2002年8月には、日本ピアノ教育連盟の依頼で講演の講師を務めた
(テーマは、「多様化するピアノ教育~いま、ピアノ教師に求められるもの」)。
ステージに立った時、7年前の楽しさと熱気溢れるフェスティバルの様子が、
鮮やかに蘇った。
素晴らしい思い出を作ってくれたヤマハホールに、感謝!


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ヤマハホール場内ステージS001000252_1604181800000.jpg【写真提供:ヤマハ株式会社】
昭和28年(1953年)にオープンした懐かしのヤマハホール。その57年の歴史に幕を閉じ、
2010年2月、現在のヤマハホールが完成した。


メロディ・パートを指1本で弾ききったおじいさま!
ヤマハホールでのフェスティバルで、最も嬉しかったのは、3世代ファミリーの登場が何組も
あったこと。私は、世代間コミュニケーションを広めたいと思っているので。
ピアノ歴が全くない男性3人(祖父・娘婿・中学1年の孫)は、お揃いのポロシャツでキメて、
曲は「ボサノバかたつむり」。
おじいさまは、メロディを指1本だけで弾く芸当のような技。リハーサルではハラハラしたが、
本番は見事な出来栄え。弾き終えて、満面の笑みで3人が握手をした光景が、今も目に浮ぶ。


「ぶんぶんぶん」から「ミッキーマウス・マーチ」に大躍進!
あるお父さまの“ファミリー連弾”デビューは、1994年8月、神奈川県にて。一家4人が弾く「ぶんぶんぶん」で、お父さまは同じ音を鳴らすベースの指1本パート。
ところが、翌年のヤマハホールでは大ハッスル!前回はリーダーだったお母さまが遠慮され、お父さまは女の子(小学2年)、男の子(5歳)と共に「ミッキーマウス・マーチ」。
子どもたちと同じミッキーマウスのTシャツを着て、両手で伴奏パートを満足気に弾くお父さまの頑張りに、脱帽。


“おテツ&ナオミ”は花形スター!
東京都にお住まいの“おテツ&ナオミ”は、“ファミリー連弾”大好きご夫妻。フェスティバルのあるところ、どこにでも駆けつけ、派手なパフォーマンスで会場を沸かせてくれる。
会社員のおテツさんは、夫婦で共通の趣味を持ちたいとピアノに目覚め、フェスティバルの回を重ねるごとに、どんどんピアノが上達。
「世界のうた・きらきらメドレー」を演奏した時(1994年8月)は、おテツさんがグリッサンドやトリルのアドリブを連発して、1,000人近い聴衆は大喜びだった。
音楽の楽しさを体ごと表現する“おテツ&ナオミ”は、フェスティバルの花形スター!

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♪宮崎 徹&奈緒美夫妻(おテツ&ナオミ)は、
東京からはるばる宮崎のステージに(1999年3月)。



☆ユニークな連弾「You Tube コンテスト」開催
 是非みなさんも、ファミリー連弾をYou Tubeにアップして、音楽之友社に知らせて下さい。
・期間:2016年5月10日(火)~9月30日(金)
・送付先:音楽之友社出版部楽譜課「ユニークな連弾You Tubeコンテスト」係
   piano9696@ongakunotomo.co.jp
・お問い合わせ:上記

♪“ファミリー連弾”は、下記の楽譜から選曲を。楽しみながら、コンテストに参加して下さいね!


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